| 冥界陣営 死の神・タナトス(属性:闇+光) 冥王ハーデスの側近である双子神の片割れ。 眠りの神ヒュプノスの力が暴走した際、急な用事でハーデス城を留守にしていたため運良く難を逃れた(が、ヒュプノスの眠りの力は双子の兄であるタナトス には極端に効きにくいため、城にいても無力化される事は無かったと思われる)。主君ハーデスと弟ヒュプノスが無力化された後は事実上の冥界の最高指導者と して冥界を管理しつつ、事件の真相を探る事も兼ねてアテナに戦いを挑んでいくことになる。が、「事件の際にアテナの姿を見た」というタルタロスの話は信用 していない。 武器は死神らしく大鎌。 『冥界の動向に疑問を持ったアテナが自ら冥界にやって来た際、彼女との会話でタルタロスが黒幕だと見抜く。が、逆に罠に嵌められ、神の力の大半を奪われて 結果的にアテナに『保護』される。以降は、自分を追って来たシラーやアテナの戦士達(ゴレンジャー)と協力してタルタロスに立ち向かっていくことになる。 アテナの元に身を置いた際、『一方的にアテナの世話になるなどプライドが赦さん』と言って、城戸ブランドのアクセサリーのモデルを始める。タルタロスとの 戦いの途中、敵の薬のせいで一時的に子供になってしまう。その後、神の力を半分ほど取り戻し、最終決戦ではタルタロスと一騎打ちをする。』 奈落・タルタロス(属性:闇+土)/杳馬 冥王ハーデスの臣下で冥界四天王のひとり。怪物テュポーンの父。 一万二千年前の神代、妻ガイアと結託して息子である怪物テュポーンを使って人間界を支配しようとした冥界の神。神代にクーデターを起こした時は、タルタ ロスが犯人である証拠が無かった事・妻ガイアが全ての罪をかぶった事・冥界の神々がタルタロスを庇った事で罪を問われる事は無かった。が、人間界を支配す る事は諦めておらず、テュポーンの封印が解ける時期に合わせて冥界三神の無力化を謀ったがまたも失敗。「二神を眠らせた犯人はアテナかもしれない」という 嘘の情報で時間を稼ぎつつ、タナトスを無力化しテュポーンを開放するチャンスを虎視眈々と狙っている。 時計の針のような形をした槍を両手に持って戦う。部下のパルティータに片思い中。 『タナトスの力を奪うことには成功したが、タナトスを追ってシラーがアテナ側についた事には強い警戒心を抱いていて、しばしば腹心の部下を刺客として送り込みシラーを抹殺しようと目論む。』 ワイバーン・ラダマンティス(属性:闇+雷) 冥王ハーデスの臣下で冥界四天王のひとり。 とにかくまじめ一筋の苦労人。タルタロスの事は少なからず疑っているが、何があろうと冥王臣下の自分がハーデスの下を離れる事はあってはならない、と思っている。 部下にシルフィード・バレンタインなどがいる。巨大な咆哮による衝撃波など、力押しのバトルスタイル。 『タナトスとシラーがアテナ側についた事でますますタルタロスへの不信感を募らせるが、『ハーデス様の臣下である仲間を疑うなど』と無理矢理自分を納得させていた。タルタロスが裏切った後は、アイアコス・ミーノス・シラーと共闘してテュポーンに挑む。』 ガルーダ・アイアコス(属性:闇+炎) 冥王ハーデスの臣下で冥界四天王のひとり。 四天王の中では一番明るくあっけらかんとした性格。いい加減なところもあるが仲間思いで熱血な一面もある。何も考えていないようで、タルタロスが黒幕である事やシラーの内心の葛藤を見抜いている。 部下のバイオレートから恋心を寄せられているが、周囲にはバレバレにもかかわらず本人は全く気付いていない。敵を遠くに吹き飛ばす、五感を麻痺させるなど技巧派の戦い方をする。 『タルタロスが黒幕だと気付いた上で彼の茶番に付き合っているため、タナトスとシラーがアテナ側についた後も全く態度が変わっていない。タルタロスが裏切った後は、アラダマンティス・ミーノス・シラーと共闘してテュポーンに挑む。』 グリフォン・ミーノス(属性:闇+風) 冥王ハーデスの臣下で冥界四天王のひとり。 冥界四天王の中では一番の頭脳派、かつ腹黒。口調は丁寧で酷い毒舌でその真意は仲間にも見せない。頭脳派同士、作戦参謀のシラーとは気が合う。部下のルネとはギスギスナイスコンビ。指から糸を出して相手を操り人形にしたり、糸で切り裂いたりするバトルスタイル。 『タナトスとシラーがアテナ側についた後は、シラーに変わって作戦参謀のポジションに就く。タルタロスが裏切った後は、アラダマンティス・アイアコス・シラーと共闘してテュポーンに挑む。』 作戦参謀・シラー(属性:水) 冥王ハーデスの臣下で、ポジション的には四天王のひとつ下。熱烈にタナトスを崇拝している。 ジャックと言う名の子猿を肩に乗せ、煙管を咥えている。蟹座のマークをモチーフにしたネックレスを付けているが普段は服の下に隠している。戦う力は一般 冥闘士とは比べ物にならないほど高いらしいが自ら前線に出る事は無く、専ら作戦立案などの裏方に徹している。しばしば「元々僕は冥界の住人じゃないから ね」と自虐的に呟く。妙にアテナ側の事情に詳しい。 『神代は『死と創造を司る蟹座の戦士ことキャンサーのシラー』と名乗っていた。アテナに仕える十二人の星座の戦士のひとりであると同時に、現代に存在する ただひとりの星座の戦士でもある。テュポーンを冥界に落とした技『積尸気転霊波』を使える人間界で唯一の存在。神代、冥界に落としたテュポーンの末路を知 るために冥界に行き、そこで出会ったタナトスに一目惚れして彼に心酔。タナトスへの憧憬の想い(歴史には『タナトスに恋をした』と記されている)は募り続 け、ついに星座の戦士の資格をアテナに返上して冥界に降りる決心を固める。アテナはシラーが冥界に降りる事は了承したものの資格返上は認めず、『あなたは 冥界に引っ越すだけですもの』と言って、蟹座の鎧(聖衣石)は彼に持たせたまま冥界に送り出した。以後は冥界の為に尽力し作戦参謀の地位を得たが、アテナ との戦いが始まった事で心の奥底に押し込めていた『冥界の皆に仲間として受け入れられたとはいえ、自分は冥王の臣下ではなくアテナの戦士のままなのか?自 分の立ち位置は冥界と人間界どちらなのか?』という疑問と否応なく向き合う事になる。 敬愛するタナトスを心の拠り所にしていて、タルタロスが黒幕だと言う事を見抜いたタナトスがタルタロスの罠に嵌まって冥界を離れた時には即座にタナトス を追って彼に付き従った。その際、自身のペンダント(蟹座の聖衣石)を『必ず冥界に戻って来る約束の証』としてアイアコスに預けている。以降はタナトスや アテナ、ゴレンジャーと協力してタルタロスに挑んでいく。最終決戦においてはラダマンティス・アイアコス・ミーノス・ゴレンジャーと共にテュポーンに挑 む。』 冥王・ハーデス(属性:闇+光) 冥界を統治する王神。 神代、臣下の双子神と一緒にテュポーンを封印した。タルタロスが仕掛けたヒュプノスの力の暴走で深い眠りについてしまう。 眠りを司る神・ヒュプノス(属性:闇+光) 冥王ハーデスの側近である双子神の片割れ。 タルタロスに騙されてそうとは知らずに自身の力を暴走させ、主君ハーデスと一緒に深い眠りについてしまう。 怪物・テュポーン(属性:闇+土) アテナを倒して人間界を支配する目的の為、ガイア・タルタロス夫妻が生み出した怪物。巨大な牛のような外見をしているが二足歩行をする。言葉を話す事は 出来ず、ガイアかタルタロスの命令にのみ従う。神代、ガイアの命令で人間界を守護する女神アテナを倒そうとしたが、アテナと彼女を守る十二人の星座の戦士 達に冥界に落とされ冥界三神によって封印された。『冥界三神の封印が解ける一万二千年目』まであと数年と言う現代、ハーデスとヒュプノスが無力化されたこ とでテュポーンの封印が解ける時期は早まってしまった。 アテナ陣営 アテナ(城戸沙織)(属性:光) 大神ゼウスの娘で、人間界を守る使命を持った戦女神。 神代にテュポーンを封印した後、人間の姿で転生するようになった。現在は『アテナの戦士を育成する学校・パライストラ学園』の理事長をしている。 冥界の奇妙な地上侵攻を怪訝に思いつつ、人間界を守るために訳も分からないまま冥王軍を迎え撃つ事になる。 『タルタロスが黒幕と判明してタナトス・シラーと手を組んだ後は、『世界を正常な姿に戻す』という共通の目的の為に共闘する。冥界の一員となったシラーの力を当てにしてはいけないと思いつつ、彼に頼らざるを得ない状況になってしまったことを心苦しく思っている。』 赤城太陽(あかぎたいよう)/蒼摩 パライストラ学園一年生、ゴレンジャーのレッドポジ。 友達思いで熱血、単純馬鹿。学校の成績はイマイチ。炎系の技が得意。 緑川舞人(みどりかわまいと)/光牙 パライストラ学園一年生、ゴレンジャーのグリーンポジ(だが、戦闘服は白っぽい)。 太陽同様単純な性格だが、若干斜に構えたところもある。学校の成績はまん中あたり。雷系の技が得意。 青山宙(あおやまひろし)/龍峰 パライストラ学園一年生、ゴレンジャーのブルーポジ。 穏やかな性格で誰かの喧嘩を仲裁する役に回る事が多い。成績優秀。水系の技が得意。 黄瀬光(きせひかる)/栄斗 パライストラ学園一年生、ゴレンジャーのイエローポジ。 自称、忍者の末裔で掴みどころのないキャラ。成績は中の上。土系の技が得意。 桃沢桜(ももさわさくら)/ユナ パライストラ学園一年生、ゴレンジャーのピンクポジ。 真面目な性格で皆のお姉さんキャラ。学級委員長。成績優秀。風系の技が得意。 星座の戦士達 神代、アテナに仕え人間界の平和を守るために存在した十二人の戦士達。本来なら永遠に等しい寿命を持つらしいが、アテナが人間の姿で転生するようになっ た頃に彼らも本来の肉体を捨て転生したらしい。長い間、人間界で星座の戦士の姿を見た者はほとんどおらず、現在では『星座の戦士は伝説の中にしか存在しな い』と言われているが…。 神代のテュポーンに絡む事件 アテナの曾祖母である大地母神ガイアとその夫タルタロスが世界を支配するために起こしたクーデター。ふたりは、自分達が神々の王となるために息子テュ ポーンを生み出し、息子をけしかけて人間界を管理しているアテナを襲わせた(人間界の王はゼウスだが、ゼウスは基本的に天界にいるため人間界の管理はアテ ナに任せていた)。が、アテナを守る12人の星座の戦士達によりテュポーンはあっけなく冥界に落とされ、冥界三神(ハーデス・タナトス・ヒュプノス)によ り封印された。 テュポーン封印後、彼の両親であるガイアとタルタロスがクーデターの主犯として裁判にかけられた。その際、タルタロスは自分は無関係だと主張し、ガイア も『テュポーンを唆しけしかけたのは自分の独断でタルタロスは関わっていない』と証言した。アテナ陣営はふたりの主張を信じなかったが、冥王ハーデスが 『タルタロスを疑うのなら動かぬ証拠を出せ。憶測だけで余の臣下を犯人扱いするのなら、それは冥界に対する宣戦布告と見做す』とタルタロスを庇ったため、 タルタロスは無罪放免された。 |
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