| 見渡す限りの、闇。 見える範囲に人工の光はない。青白い満月が控えめに照らすその場所にはぽつんとベッドだけがあり、小さな少年がベッドの上で膝を抱えていた。 そこにあるのはベッドだけ。壁も、窓も、家もない。異様な光景だった。 (どうして…) 少年は膝に顔を埋めた。 金色に輝く翼が淡く光を放つ。 (僕はいい子にしてたのに。どうして?) いつものように食事をとって、いつものようにベッドに入って、いつものように眠りについて。 ふと、異様な気配を感じて目が醒めて。 そして。 大好きな両親がそこにいて、彼に向かってナイフを振り上げた…そこで記憶は途切れている。 気が付いた時にはそこに存在していたはずの全てが消えていた。 両親も、家も、町も、何もかもが。 父と母が自分を殺そうとした。 その事実だけが彼の心を支配していた。 …西暦2007年ある日の未明、ロシアのとある田舎町は一夜で消滅した。 政府は『原子力発電所で事故が起こったため危険区域を封鎖する』とだけ発表し、事実は闇から闇へと葬られた。…はずだった。 コツ、コツ、コツ。 職員の足音が聞こえて、彼は部屋の隅で小さく縮こまった。 ガチャリ、部屋の扉が開く。 白衣を着た研究所の職員が部屋の中にいる数人の子供達を見回し、一人を指差した。サイキックパワーは相当なレベルだが、何かと反抗的で実験中に職員を『事故死』させる常習犯の少年だった。 「何だよ、また俺が実験台なのかよ!お前達、命が惜しくないんだな!殺してやる、殺してやるからな!!」 職員達に両手を掴まれた少年が、叫びながら引きずられて行く。 …普通なら実験が終われば戻って来る時間になっても、いつまでたっても、彼は戻って来なかった。でも、それを不審がる者はいなかった。超能力研究所では珍しくもない事だったから。 数日後。 同じように職員が部屋を訪れ、同じように彼は部屋の隅で小さくなって膝に顔を埋めていた。 そうやって小さく、低くした頭の上を職員の言葉は通り過ぎて他の誰かを呼ぶ。いつも通り自分以外の誰かが呼ばれるのを待っていると、腕を掴まれた。 「!?」 「聞こえなかったかね。2番、来なさい」 「…………」 どうして僕が。 職員に両側を固められて実験室に歩きながら彼は思った。 危険な実験に使われるのは『悪い子』じゃなかったの?僕は『いい子』にしていたのにどうして危険な実験に回されるの?死んじゃうかも知れないんだよ? 大きな目を潤ませて、びくびくと震えながら、少年は実験室の研究員達を見回した。 ねぇ見て、僕はこんなに怯えているよ。怖がっているよ。だからひどい事なんてしないよね?ちょっとデータを取るだけだよね?ね、そうだよね? 「とうとう2番で実験する段階に…」 「町を消滅させるだけの力の解明を…」 「多少のリスクは…」 切れ切れに聞こえて来る白衣の人間達の言葉にドキリとした。準備されている実験道具も普段とは違うものだ。 実験台に体を拘束される。 嫌だ、嫌だ、嫌だ、僕はいい子にしてたのに、どうして、どうして、どうして、どうして! 「…やだ」 思わず声が漏れた。 「いやだぁぁぁ!」 「興奮状態にある、鎮静剤を!」 「能力を暴走させるな!」 手足をばたつかせる少年に白衣の人間達はきびきびと動きだした。 殺される、殺される、殺される。 青白い満月、佇んでいた両親、振り上げられたナイフの刃。 思い出したくない、事実だとは思いたくない過去が蘇る。 …いらない。 そんな記憶、そんな過去、そんな事実、そんな世界なんて。 いらない! ドゴォォン!! 少年の中で何かが爆ぜる寸前、耳をつんざくような轟音と共に実験室の堅固な壁が崩れ落ちた。 崩れ落ちた壁の向こう側に人が立っていた。武器らしい物は何も持っていない、ほっそりとした体つきの若い男だ。 透き通るような銀色の髪の隙間から見える深紅の瞳は悲しさを孕んだ優しい色をしている。 その身を包む黒いコートの腕に留めつけられた深紅の腕章、そこに刺繍されたエンブレムを見た途端、研究員達の顔色が変わった。 「ノアか!」 ノア? 初めて聞く単語だ。ノアの箱舟のお伽話程度は彼も知っているが、それと何か関係でもあるのだろうか。 職員達が銃を取り出して侵入者に向けた。 黒いコートの男は銃におびえる様子は微塵も見せず、ただ悲しそうに言った。 「やめてください。僕はここに拘束されているサイキッカーを救えればそれでいい、人を殺したくはないんです」 「嘘を言うな、化け物が!」 職員の一人が銃の引き金を引いた、次の瞬間。 カラン…。 金属が床に落ちる音が涼やかに響いた。 思わずきつく目を閉じていた彼はそっと目を開けた。 銃を構えたまま愕然としている職員に、銀色の髪の男はただ悲しい目をしたままでもう一度告げた。 「分かったでしょう?僕に銃は通用しません。お願いです…もう、やめて下さい」 「…………」 「早くしないと仲間が来ます。仲間は人を殺す事を躊躇わない。その子を置いて、逃げて下さい」 白衣の人間達は蒼白な顔を見合わせ、誰からともなく部屋を飛び出して行った。 …足音が遠ざかるのを確認すると、男はようやく緊張をといて実験台に拘束されている彼に近付いて来た。 「大丈夫?すぐに助けてあげるからね」 「あの…あなたは?」 「ノアの一員だよ」 「ノア?」 「君のように、ひどい事をされているサイキッカーを助けようと活動している組織なんだ」 「じゃあ、あなたはいい人なんですね」 「………。どう、かな」 深紅の瞳を伏せて男は彼の拘束を解いた。 実験台に体を起こすと光の羽が広がった。 …彼の翼を見ても男は驚いた様子は見せなかった。 「一時的に君の身柄はノアで預かる事になるけど、いいかな?」 「構わないです。あ、僕、エミリオって言います。エミリオ・ミハイロフ」 「僕はブラド・キルステンだよ。短い間かも知れないけど、よろしく」 ブラドと名乗った男は右手を差し出した。 握手をするのかと右手を差し出すと、彼は少し戸惑った顔をした後、優しく笑って左手を出してエミリオの手を握った。 「仲間が待ってるから、合流するね」 そう言って、ブラドはエミリオと手を繋いで歩き始めた。 エミリオのそれより一回り大きな手の温もりが、混乱していたエミリオの心を穏やかにしてくれていた。 ノアの地下庭園にやって来たエミリオは、予想通りにブラドがいるのを見つけてほっとした。 彼の性格は優しく穏やかで、他のノア幹部のように『その素晴らしい力をノアの為に使え』と口煩く言う事もない。エミリオが何か言った時だけ、そっと返事 をしてくれる。彼の内面に踏み入って来るような真似は絶対にしない。ひと一倍人見知りするエミリオは、研究所から自分を助けてくれたことも含めてブラドが 好きだった。 そっと近付くと、気配を感じたのか、花壇の手入れをやめて立ち上がった。 「やぁ、エミリオ」 「ブラドさん、こんにちわ」 「花束を一つ、作ってもらいたくて…いい?」 「構わないよ。誰かにプレゼント?」 「ううん、そういうんじゃないんだ」 エミリオはそっと首を横に振った。 「今日、僕のパパとママの命日だから、せめてお花だけでもと思って」 「そっか。じゃあ、あんまり明るすぎる色はよくないかな」 一度立ち上がったブラドはまた腰を降ろして花を選び始めた。 「どんな色がいい?」 「ブラドさんにお任せするよ」 「じゃあ、これと、こっちと…」 エミリオの両親が迎えた最後がどんなものだったか知っているはずのブラドは、普段と変わらない表情で花を選んで摘み始めた。 その姿を見ながらエミリオは手を背中で組んでつま先で地面を突ついた。 「僕、パパとママのこと大好きだった。町の人は僕のことを化け物って呼んで虐めてた。でも僕は、パパとママさえいれば幸せだったんだ」 「…うん」 「でもあの日、僕が寝ているところに二人が来て…ナイフを振り上げて…。優しくしてくれたのも、可愛がってくれたのも、僕の機嫌を損ねて殺されるのが恐かっただけなのかなって、何度も思った…」 「だから?」 「え?」 涙声でポツポツと呟いていたエミリオは、素っ気無いブラドの返事に驚いた。 花を選んでいたブラドはやおら立ち上がった。 「だから何だって聞いてンだよ!『そうか可哀想にねエミリオ、泣いちゃダメだよ』って慰めてほしいのかァ?生憎と俺達はそんな甘ったるい根性は持ち合わせてねェんだよ!優しい言葉が欲しいならシマシマタイツの小娘にでも話を聞いてもらえ糞ガキがァ!」 「…………」 エミリオは立ちすくんだ。 …そう、ブラドにはもう一つの顔がある。穏やかで優しく人当たりも良いのに、彼の周囲にあまり人がいない理由が『凶悪で残忍な殺人鬼であるもう一人のブラド』だ。キースの力で普段は押さえられているらしいが、ふとしたはずみで人格が入れ代わってしまう事があるのだ。 セカンドパーソナルのブラドは片手で花束を握ったまま片手で地下庭園の出入り口を指差した。 「ほら、さっさと行けよ!お優しいウエンディー様に慰めてもらえやァ!」 ウエンディー・ライアン。 ウォンの私設研究所で働いていたと言う情報を最後に失踪した姉・クリスを探してノアにやって来た少女。ブラドが研究所でクリスと親しくしていたと言う話をどこかから聞いて来たらしく、以来、彼に纏わりついては姉の情報を聞き出そうとしている。 ブラドの側にいる事が多いエミリオは、成りゆきで彼女と過ごす時間が増えて、しばしば彼女と話すようになっていたのだが…。 ブラドの人格が入れ代わった事よりも、その言葉の内容にショックを受けたエミリオが呆然と突っ立っていると、場違いに呑気な声がした。 「エミリオ相手になーに騒いでんだ、ブラドさん?」 「そっちこそ何の用だ、トサカ男」 「うっわ、ひでぇ〜」 大袈裟に肩を竦めたのはバーン・グリフィス。 ノア総帥であるキースの親友で、しかも、人間だ。親友キースが失踪してから3年間、ずっと彼を探していたのだと言う。 ノアに来た初日にいきなりエミリオをナンパして来て(『可愛い女の子は必ず一度口説く』のがポリシーなんだそうだ)、エミリオが男と知ると本気でショックを受けていた。すぐに立ち直っていたが。 バーンの登場でペースを狂わされたのか、ブラドは何かブツブツ言っていたがふっと目を閉じた。…人格が交代したらしい。 さっきまでの優しい目になってブラドは申し訳無さそうにエミリオを見た。 「あー…ごめんねエミリオ、びっくりさせちゃって。セカンドにはいきなり交代しないでって頼んであるんだけど、彼、黙ってられなくなると急に出て来ちゃうんだ」 「ううん、大丈夫」 「セカンドのブラドさんがエミリオにギャースカ怒鳴ってたけど、何かあったのか?」 バーンがケロリとした顔で尋ねた。 ノアに来て日が浅い彼だが、エミリオの背中に生えた羽も、突如人格が入れ代わるブラドもすんなりと受け入れて順応している。ある意味凄いとエミリオは思っていた。 「うん、まぁ…」 「バーン」 エミリオは上目遣いにバーンを見上げた。 「バーンは、人間だよね。僕の近くにいて、恐くないの?」 「何がだ?」 「だって僕、パパとママに殺されかけた時、力が暴走して生まれた町を消しちゃったんだよ。いつその力が暴走してバーンを殺しちゃうか分からないのに…」 「それ、自慢か?」 「えっ?」 驚いてバーンの顔を見ると、彼は至って真面目な顔をしていた。 どうやら本気でエミリオの言葉を自慢だろうかと考えているらしい。 「そ…そんなわけないじゃない!どうしてそんな事言うの!?」 「そっか。ならいいんだ」 「バーン君…ノアの皆に何か言われた?」 「言われたっつーか…。武勇伝みたいに『人間を何人殺してやった』って自慢げに話してるのが聞こえて来るからさ」 「…………」 バーンの言葉にブラドは悲しそうな顔になった。 研究所に拘束され、人間に虐げられた過去を持つサイキッカーが多く集うノアでは、『人間=悪』の大前提で話をする者が多い。 総帥キースの親友とは言え、バーンに向けられる目は冷たいものがあるのだろう。彼自身は全く気にかけていないようだが。 バーンはあっけらかんと言葉を続けた。 「だから、お前が自分を虐めてた人間達を町ごと吹っ飛ばしたって言うのも遠回しな自慢なのかなーって思ってさ。悪い悪い」 「自慢な訳ないじゃない!僕は罪のないたくさんの人を殺した、悪い事をしたんだよ!?」 「悪い事、か…」 ブラドが呟いて、花束をまとめながらエミリオに声をかけた。 「ねぇエミリオ、研究所からサイキッカーを助け出すノアの活動をどう思う?」 「どうって…いい事でしょう?」 「サイキッカーを助け出す時に沢山人を殺してるよ。それでも良い事?」 ブラドの言葉にエミリオは戸惑った。 「え…でも、研究所の人達は、サイキッカーにひどい事をしてたんだし…」 「悪い事をしていたんだから、殺されても仕方ない?」 「…うん」 「でも、君が殺した町の人も、君というサイキッカーにひどい事をしてたんだよね。だったら君に殺されても仕方なくて、君がやった事は良い事だってことにならないかな?」 「え…。えっ……と……」 エミリオは返答に詰まった。 両親に殺されかけ、両親を殺してしまったあの日からずっと、自分は悪い事をしたと思い続けて来た。良い子じゃなかったから両親は自分を裏切った、だから良い子にしていなくてはいけないと。 しかし、ブラドの理屈で行くと自分は『悪い子』ではなく『良い子』ということになる。 頭が混乱して黙り込むエミリオに、ブラドは静かに言った。 「それって、何か、変だよね」 「…………」 「ああ、変だ」 きっぱりとバーンが言った。 「確かに一部の人間はサイキッカーにひどい事したんだろう。でもだからって、サイキッカーは人間にどんな仕返しをしてもいいって理屈は通らない。なのにど う言う訳か、キースも他の連中も、『人間はサイキッカーにひどい事して来たんだから、サイキッカーに殺されても文句は言えない』とか思ってやがる。どう考 えてもおかしい。おかしいと思わない事がおかしいんだ」 「僕もそう思うよ。でも、僕やバーン君のように『それっておかしいんじゃない?』って意見はノアの中では『おかしい』って言われるんだよ」 「そう、特にあの眼鏡の優等生っぽい奴」 カルロだ、とエミリオは思った。 エミリオより少し後にノアに救出されたサイキッカー兄妹の兄の方。幼いエミリオの目から見ても、ちょっと度を越しているんじゃないかと思うほど人間を憎み、キースを敬愛している、生真面目な男だ。 バーンは顔をしかめた。 「『人間であるあなたがノアにいるなど、ましてや総帥キース様にお目にかかるなど、本来ならあってはならない事なのです。キース様の寛大さに感謝の心を忘れないで下さい。そして用が済んだら早々にお引き取り下さい』とか言って来るんだぜ?キースの親友の俺にだぞ?」 「…カルロ君は、レジーナと一緒に、研究所でひどい事をされたんだ。言葉に出来ないくらい、ひどいことを…。だから彼は人間を異常なほど憎んでいるんだよ」 「だからって人間に何をしてもいいって理屈は通らねーよ。何でそれが分からないんだ、キースは!」 バーンは苛々と腕を組み、地団駄を踏み、鼻を鳴らし、ブラドを見た。 「ブラドさん、キースに取り次いでくれ。奴と話がしたいんだ」 「………。分かったよ、頼んでみる」 ブラドが頷いた。 ノアの中では『異端』になりつつある彼だが、『初期メンバーの幹部』である事、スポンサーでありノアのナンバー2、リチャード・ウォンとの橋渡し役をしている事、実質キースを凌ぐ戦闘能力を持っている事などで今だノア内部での存在感は大きい。 そして彼は、キースに直にコンタクトが取れる幹部でありながら、誰にでも分け隔てなく接する唯一の人物でもある。それ故にバーンはブラドに接する事が多く、結果、バーンとウエンディーとエミリオは何となくツルむ事が多くなっていた。 …キースに面会に行って暫くすると、バーンはウエンディーの手を引いて…と、言うより引きずるようにして地下庭園に戻って来た。 激しい怒りと苛立ちに染まったその顔を見て、ブラドは不安そうな顔になった。 「エミリオ!俺と一緒に来い!」 ずかずかと近付いて来たバーンは言うなりエミリオの手を掴んだ。 エミリオはただ戸惑うばかりで、代わりにブラドが尋ねた。 「何かあったの?」 「あったのじゃねーよ!何を考えていやがるんだあのバカは!」 「キース様は、何を…?」 「お前は力が目覚めていないだけでサイキッカーだ、だからサイキッカーの理想郷の為に人間を滅ぼすから協力しろだってよ!ふざけるのもいい加減にしろってんだ!!」 「えっ……」 「あのバカはウエンディーやエミリオまで人間を殺すための戦力にするつもりでいやがる。お前ら、こんなところにいちゃダメだ!」 エミリオはバーンを見て、ブラドを見た。 彼はただ、少しだけ寂しそうに優しく微笑んでいた。 それでいい、と言うように。 「…それなら、ブラドさんも一緒に行こう。ブラドさんも今のノアはおかしいと思ってるんでしょう?」 「ごめんね、僕は行けない」 「どうして!?」 「僕はノアが何をしているのか知りながら協力を続けた。ほったらかして逃げる訳には行かない」 「そんな…」 「大人には責任ってものがあるんだ、エミリオ」 ブラドはそっとエミリオの頭を撫でた。 「だから僕はノアに残る」 「……っ」 じゃあ僕もノアに残ろうか。 エミリオは迷った。 ブラドさんと離れるのは嫌だ。でもノアに残れば、この忌わしい力を人を殺すために使うことになる。 それは、きっと、いけない事…。 熱い大きな手がエミリオの手を引いた。 「ブラドさんなら大丈夫だ。さぁ、面倒な連中に見つかる前に行くぞ!エミリオ、ウエンディー!」 迷いのないその手に手を引かれ、エミリオはノアを脱出した。 そして…。 あの爆発に巻き込まれた。 |
| サイキ部屋 |
総合目次 |
| 例に寄って例のごとく、長いったらありゃしない…な外伝です。
2010→2012のエミリオの補足的な意味合いで書いてみました。本当は、本編に「過去2」を付け足してエミリオの背景は消化したような気分になってい
たのですが、某様のウォンとエミリオのSSを拝見して話の道筋が見えたのでそこから一気に。ブラド、バーンの言ってる事は概ね私が「サイキの世界における
ノア」に関して思ってる事です。 ウエンディーの台詞と言うか出番ももっと何とかしたかったんですが、もともと第三勢力には思い入れがないのでネタが出なかっ…ゲフンゴフン、昔好きだった方の影響受けまくりなエピソードしか浮かばなかったのでその辺は割愛しました。 あとは、14才エミの「良い子」が素じゃなくて演技なんだよ、的な話を入れてみました。それに対するセカンドの「『俺達』はそんな甘ったるい根性は持ってな い」の突っ込みで、ブラドはファーストもセカンドも「優しいけど甘くはない人なんだ」をアピール。後、ブラドの「大人には責任がある」発言はリヴァイアス のキャンベル教官を真似てみました。名台詞ですよね、あれは。 |