| 地上での買い物
を終えてエリシオンに戻って来た双子神達は、ハーデスと一緒にハーデス神殿の風呂に入っていた。 ヘカーテは『お前達と一緒に風呂に入る!』などと我儘を言うことなく別の風呂に入りに行き、今日の入浴は至って平和だった。そのまま浴槽に入ると沈んで しまう小さな双子神は大人の双子神に抱きかかえられて浴槽につかっていた。 浴槽に浮かんでいたアヒルや船で一通り遊んだ小さなタナトスは、半ばのぼせて赤くなった顔でタナトスを見上げた。 「タナトス、俺は髪を洗いたいのだが」 「ん、そうか」 タナトスが小さな死神を抱きかかえていた手を離すと、タナトス少年は彼の膝から立ち上がって少々難儀しながら浴槽の縁を乗り越えて洗い場に出て、椅子と シャン プーハットを持って来た。湯で濡れて重くなった長い髪に四苦八苦ながらシャンプーハットを装着したタナトス少年は、シャンプーのボトルを掴むと当たり前の ような顔をしてタナトスに差し出した。 「タナトス、洗ってくれ」 「…は?洗う?俺が?お前の髪をか?」 「そうだ!」 「当たり前のような顔で言うな!」 タナトスは浴槽の縁に肘を置いてわざとらしく顔をしかめて見せた。 「いくらガキとはいえ、赤ん坊ではないのだぞ。髪くらい自分で洗えるであろう?何のためのシャンプーハットだ!」 「以前は小宇宙で髪を洗っていたから、この姿になってからは髪を洗うのも一苦労でな。普段は星矢に洗ってもらっているのだが、ここに星矢はいないから…お 前に頼むしかないのだ」 「普段は天馬星座がお前の髪を洗っているのか?」 「ああ、そうだ」 「………。それは、神として人間に奉仕活動をさせていると言うべきなのか、自分の髪くらい自力で洗えなくてどうすると言うべきなのか…」 「タナトスよ、細かい事は気にせず頼まれてやったらどうだ。その異世界のタナトスは明日には元の世界に帰るのだ、髪を洗ってやるのも良い思い出になろう」 「!………」 ハーデスの言葉にタナトスはハッとして、無理に作ったような仏頂面でボトルを受け取ると乱暴な手つきでシャンプーを手に取り、小さなタナトスの髪をゴシ ゴシと洗い始めた。浴槽から出ないのは『仕方なくやっている』というアピールの為だろうが、髪を洗う手つきが優しいことにはハーデスもヒュプノスもちゃん と気付いていた。 …兄に少し遅れて浴槽を出たヒュプノス少年が、自分のシャンプーハットと風呂用の椅子をタナトスの隣に置いた。兄神よりも手際よくシャンプーハットを装 着する彼を見て、髪を洗う事を申し出ても有難迷惑になるだろうか…とヒュプノスが考えていると。 「あの…私も、お前に髪を洗って欲しいのだが」 「ああ、喜んで」 ヒュプノス少年がおずおずとシャンプーを差し出したので、ヒュプノスはにこりと笑ってそれを受け取った。 小さな双子神が髪と身体を洗ってもう一度浴槽に肩まで浸かって100まで数えてもまだ大人の双子神とハーデスは風呂から出られそうになかったので、ふた りは一足先に風呂からあがることにした。 濡れた髪と身体をざっと拭いて、シャツとパンツだけを身につけたふたりは蒸し暑い脱衣所を出た。脱衣所の隣は休憩所とサロンを兼ねたような部屋になって いるのだが、その部屋には先客がいた。 風呂で濡れた長い髪をタオルで纏めて結い上げ、豊かな胸元と深い谷間を堂々と晒すタンクトップ、見事なラインを描く足を全部出したショートパンツ姿と言 う、エヴァの葛城ミサトか!と突っ込みたくなるような格好のヘカーテが、冷蔵庫を開けて中身を物色していた。 子供の双子神が風呂か出て来たことに気付いた彼女は、冷蔵庫を覗きこんだポーズのままにっこりと笑った。 「お、あがったかチビ共。お前達も一杯やるか?」 「一杯って…ビールですか?」 「お酒はダメですよ、昨日も言いましたけど…」 「違う違う。風呂上がりの一杯と言ったら、これだろ!」 そう言ってヘカーテが取り出して見せたのはフルーツ牛乳だった。確かに風呂上がりのお約束の一杯…一本だ。 ホッとした双子神はにこりと笑って頷き、ヘカーテと一緒に冷蔵庫を覗きこんだ。 冷蔵庫の中には苺やマンゴーやメロンやブドウや色々な味のフルーツ牛乳が並んでいて、タナトスとヒュプノスが気に入った一本を選ぶと、ヘカーテが専用の 道具でフルーツ牛乳の蓋を開けた。 「さて二人とも。風呂上がりのフルーツ牛乳の正しい飲み方を知っているか?」 「正しい飲み方?」 「それは知らないです」 「そうか。では私が手本を見せるから、同じようにするのだぞ。まず、脚を肩幅に開いて胸を張って立つ」 「「はい」」 「次に牛乳の瓶は右手でしっかり持ち、左手は腰に当てる」 「「はい」」 「そしてフルーツ牛乳を飲む。ゴックゴックと一気飲み!…がベストだが、まぁそれは無理のない範囲でな。準備は良いか?」 「「はい!」」 「では…いざ!」 ごっくごっくごっく。 ヘカーテと小さな双子神が『正しい風呂上がりの一杯』をやっているところにハーデスと大人の双子神が風呂から出て来た。 三人の姿にハーデスと双子神は目元を和ませた。 「おお?何やら体操のお姉さんと子供達のような図だな」 「確かにそんな感じですね」 「ぷはっ!…お、ようやく出て来たか。女の私を待たせるなど一体どこの神田川だ、タナトス?」 フルーツ牛乳を一気飲みしたヘカーテが口の周りを拭いながらタナトスに絡むと、死神は微妙な顔になった。 「…別に、一緒に出ようと約束した覚えもありませんが」 「どうしてお前はそう、私に対してだけはマジレスするのだ。他の奴がボケたらボケで返すくせに」 「俺は基本的に、いつでも誰に対してもマジレスですが」 「「え?」」 ハーデスとヒュプノスが同時に心底怪訝そうな顔をして、タナトスがますます微妙な顔になると、息継ぎをしながらフルーツ牛乳を飲み終わった小さな双子神 が楽しげに彼らに駆け寄ってきた。 「ハーデス様もタナトスもヒュプノスも出て来たか!ならば風呂上がりの一杯をやらぬか?」 「風呂上がりのフルーツ牛乳の正しい飲み方をヘカーテ様に教わったのだ。今度は私達が教えてやるぞ」 「フルーツ牛乳?俺はそれよりビールの方が…」 「ダメだダメだ!風呂上がりはフルーツ牛乳でなければ!百歩譲ってコーヒー牛乳だぞ!」 「ははは、では余はマンゴー牛乳を貰うかな」 「私はフルーツミックス牛乳で」 「………。分かった分かった、コーヒー牛乳にすればいいのだろう」 ハーデスとヒュプノスがにこにこしながら、タナトスがわざとらしい呆れ顔でリクエストすると、小さな双子神は嬉しそうにリクエストされた牛乳を冷蔵庫か ら出してきて皆に渡した。『お手本』を見せるため、という口実で二本目のフルーツ牛乳を持って来たふたりは、得意気な顔で皆を見上げた。 「まず、脚を肩幅に開いて胸を張って立つのだ!」 「瓶は右手で持って左手は腰に当てるのだぞ」 「典型的なオヤジ臭いポーズだな」 「そう言うな、タナトス。年齢だけで考えれば我々はオヤジすら超越しているぞ」 「さて、ポーズを決めたところでどうするのだ?」 「ポーズを決めたらゴックゴックと飲むのです!」 「一気に飲めなかったら無理はしなくて良いのですよ」 目をキラキラさせながら得意気に説明した小さな双子神は、せーの…と声をかけて瓶に口を付けた。ふたりに倣ってハーデスと大人の双子神もフルーツ牛乳を 一気飲みする姿を眺めながら、写真を撮れるように携帯を持ってきておけばよかった、とヘカーテは内心こっそり後悔していた。 夕食と入浴を済ませた異世界の双子神は、明日の帰還に備え、リビングに荷物を広げて持ち物の確認をしていた。 元の世界から持って来た鞄とその中身、この世界で買ってもらった超特大フモフモさんぬいぐるみふたつに柔らか戦車一家のぬいぐるみ一式、皆の土産にと 買ったやわ戦ストラップ、ヒュプノス少年がヒュプノスから借りたハリー・ポッターシリーズの本などなどでかなりの大荷物になっていた。 小さな双子神はどうやってふたりで荷物を全部持つか真剣な顔で試行錯誤しつつ明日の相談を始めた。 「ストラップと本は何とかして鞄に入れるしかあるまいな」 「うむ。ぬいぐるみはお前と私で手分けすれば何とか持てるだろうから、元の世界に戻ったら動きまわらずに沙織か星華姉ちゃんに連絡を入れて車で迎えに来て もらうのが良いだろうな」 「ぬいぐるみは持てるだろうが、この時代のミスドのドーナツと秋乃のケーキも土産にしたいのだがどうやって持てばいいのだろうな…」 「お前達、何が何でも自分達だけで荷物を全部持たなくてはならぬ、と言う事もなかろう。持ち切れない分は俺達が手伝ってやるぞ」 ふたりの様子を複雑な顔で見ていたタナトスが申し出ると、子供の双子神は怪訝そうな顔になった。 「え?でも俺達は元の世界に帰るのだぞ?」 「我々がお前達の世界に行ってはならぬ、と言う事もなかろう。お前達を送り届けて、そちらの世界のハーデス様に一言挨拶してこちらの世界に戻ってきても問 題はないのではないか?…我々が世界の境界を超える事を八雲紫が了承すれば、だが」 「ああ、そうか!」 「ならドーナツもケーキも皆の土産にできるな」 タナトス少年とヒュプノス少年が嬉しそうな顔を見合わせると、DVDの棚を何やらごそごそ探していたヘカーテがお目当てのDVDを見つけたらしくパッと 顔を輝かせた。 「あったあった!」 「何です?」 「お前達がクリスマスにやった執事喫茶とコンサートを収録したDVDだ!」 「執事喫茶?」 「コンサート?」 「そう。アテナの依頼でな、『城戸財閥ブランドモデルのタナトスと愉快な仲間達』がクリスマスに面白いイベントをやったんだ。…と、言葉で説明するより見 せた方が早いだろう。お前達が見て面白いと思ったら、これも土産に持って行くと良いぞ!」 ヘカーテがにこにこしながらケースを開けてDVDをデッキに入れ、皆は何となくテレビの前に並んで(タナトス少年はタナトスの膝にちょんと乗って) DVDの鑑賞を始めた。 執事喫茶でタナトスが披露した手品に感心しつつ、集まった面々の漫才のような会話に吹き出しつつ、カードゲームの駆け引きにドキドキしていた小さな双子 神は、タナトスが披露した本格的な『手品』とハーデスのコスプレに腹を抱えて笑いだした。 「ちょ、何故そこでダースベーダーなのだ!あはははは!」 「ぶはっ!痛かったら左手を上げて下さいって…」 「おおっ、仮面を取った下はドラえもんなのか!」 「きゅ、救急車って…救急車って…!何をやっているのですかハーデス様!」 「ははは、あの時はタナトスに乗せられるまま何だか楽しそうだなと思ってコスプレしてしまったのだ」 双子神とハーデスの漫才に涙が出るほど笑った小さな双子神は、ハーデスがマジックショー終了を告げた後に流れた『会場移動中…』というテロップと、会場 の設営をしているらしい映像を見て怪訝そうな顔になった。 「ん?秋乃の店でのイベントは終わったがまだ続きがあるのか?」 「お菓子を配るとか言っていたが、何だか念入りに準備をしているな」 「ああ、会場を移してコンサートをしたのだよ」 「「コンサート?」」 「うむ。我々と三巨頭で、定番のクリスマスソングの演奏と合唱をしたのだ。………」 得意気に説明したタナトスは、自分で自分の言葉にハッとして慌ててリモコンを掴んだ。 「つまり、ただ楽器を演奏してクリスマスソングを歌っただけだ。執事喫茶の手品に比べたらつまらぬイベント故、わざわざ見る事もなかろう。明日もあるのだ しお前達はそろそろ寝た方が良い」 「え?何を言うのだタナトス。こんなところで止められたら余計に気になって眠れないではないか!」 「タナトスの言う通りだ。私もハーデス様の歌を聞きたいぞ」 「いや、だからDVDをコピーしてやるから持って帰ってからゆっくり鑑賞すれば…」 「何故そんな意地悪を言うのだタナトス。お前のデビュー曲も歌っているのだし見せてやれば良いだろう」 「「デビュー曲?!」」「わざとらしく口を滑らすなヒュプノス!!」 ヒュプノスのわざとらしい『失言』に、好奇心に顔を輝かせた小さな双子神と顔を赤くしたタナトスがほとんど同時に大声を出した。 小さな双子神が好奇心で目をキラキラさせながらヒュプノスを見上げた。 「この世界のタナトスはモデルだけでなく歌まで歌っているのか?!」 「そう言えば昨日、星矢が『タナトスはCDデビューしている』と言っていたが」 「ああ、そうだ。いわゆるヴィジュアル系ソングというのだろうか、あれは」 「ヒュプノス!余計なことは言うな!」 「どこが余計な事なのだ、タナトス。…去年の春ごろ、アテナから『前聖戦に参加したメンバーが自分のテーマソングを歌う』コンセプトでCDを作りたいと話 があってな」 「ちょ、ヒュプノス、黙れ!」 「「それで、それで?」」 「冥王軍から男性二人女性一人を参加させてくれと依頼されて…トップから順に選んだ方が角が立たぬだろうと言う事でな、ハーデス様とタナトスが参加したの だ」 「「へぇ〜!」」 「ヒュプノス!黙れと言って…」 「で、これがタナトスのテーマソング『DeadendGame』だ」 「「え!」」 「……………」 タナトスがヒュプノスに気を取られている間に、DVDの映像はタナトスが自分の歌を歌う部分が流れ始めていた。 軽快なBGMが流れ、開き直ったタナトスがヤケクソに近い勢いで歌を熱唱している。歌詞の内容と死神の凶悪笑顔との相性は文句無しで、その姿は歌番組と 遜色ないほどのレベルで撮影されている。 テレビに身を乗り出して夢中でライブを見ている小さな双子神を見て、しれっとした顔でテレビを見ているヒュプノスを見て、にこにこしながらビデオ鑑賞し ているハーデスとヘカーテを見て、手に持っているリモコンを見て、タナトスはうぐぐぐぐと唸りながら俯いた。本当は自分のライブ映像など見たくも見せたく もないのだが、皆が喜んでいるところに水を注すのは悪い気がした。 無理にDVDを止めればチビ共に猛抗議されるし、止めたところでリモコンを取り上げられるかDVDプレイヤーの本体を操作して再生されるのだから、ここ は堪えるのが最善だ…。 自分にそう言い聞かせてタナトスが我慢すること数分間。 ライブを見終わったタナトス少年が輝くような笑顔でタナトスを見上げた。 「何だタナトス!見るな見るなと言うからどんな変な歌かと思ったら、普通に滅茶苦茶カッコいいではないか!お前のファンが増えるのも納得だぞ、照れずに 歌ってやればいいではないか!執事の皮をかぶって演ってた手品より、素のタナトスで歌ってるライブの方が俺は好きだぞ!」 「う…」 「私はやかましい歌はあまり好きではないが、この歌は良いと思うぞ。タナトスに良く似合っているしカッコいい。もう一度聞いてみようではないか」 「賛成だ!」 「え」 タナトスが絶句するのもお構いなしで、ヒュプノス少年はプレイヤー本体を操作して曲の始めまで巻き戻した。 …またしても止めるタイミングを逃してリモコンを持ったままフリーズするタナトスを見て見ぬ振りをして、ヒュプノスとハーデスとヘカーテは流れる映像を 眺めている。 これが終わったら、これが終わったら今度こそ止めねば。 顔を赤くしたままタナトスが決意を固めていると、膝に座っていたタナトス少年が身体の向きを入れ替えて彼と向かい合った。 「なぁなぁタナトス。このDVDも俺達の世界の皆への土産にしたいぞ!」 「え!?」 「俺達が会った別世界のタナトスはこんなにカッコいいのだと自慢したいのだ!いいだろう?」 「あ…う…」 「…ダメなのか?」 タナトスが眉間に皺を寄せて口籠ると、小さなタナトスはたちまち半べそ顔になって尋ねた。 幼い顔にしょんぼりした表情を浮かべて残念そうに尋ねられては断りにくい。うー、と唸ってちらりとヒュプノス達を見ると、また映像を巻き戻してタナトス の熱唱に見入っている。 …DVDを渡したところで、それを鑑賞するのは自分と会う事の無い別世界の神や人間達だ。ゴミ箱に捨てるようなものだ、それなら良いではないか。明日に は自分達の帰るチビ共を今ガッカリさせるのも大人気なかろう。 自分にそう言い聞かせ、タナトスは顔を赤くして俯いたまま言葉を押しだした。 「…好きにしろ」 「わぁい!ありがとうタナトス!」 小さなタナトスが身体を伸ばして銀の神の頬に口付けて、彼が思わず笑み崩れるのを見たヘカーテがテレビの裏から箱を引っ張り出して来た。 怪訝そうな顔をするタナトス達が箱を覗きこむと、中にはぎっしりとイベントのDVDが詰まっている。 美貌の女神はにっこりと笑ってタナトス少年に尋ねた。 「何枚必要だ?」 「え?ヘカーテ様、何を言って…」 「ええと…俺とヒュプノスで一枚、ハーデス様に一枚、星矢と星華姉ちゃんに一枚、沙織に一枚、マニゴルドにも一枚、それから三巨頭にも…」 「ちょっと待て!皆にDVDを配る気か、チビ助!?」 「ん?何をとぼけているのだタナトス。さっき俺は、『皆の土産にする』と言ったではないか」 「……………」 「私達は欲しい時に何枚でも貰えるからな、多めに持って行くと良いぞ。ついでにタナトス直筆のサインも入れてもらったらどうだ?」 「おおっ!ありがとうございますヘカーテ様!じゃあタナトス、サインを書いてくれ!」 「……………」 呆然とDVDを受け取るタナトスを尻目に、ヒュプノス達はまたDVDを巻き戻してタナトスの熱唱を鑑賞していた。 |
| 星矢部屋 | 総合目次 | SS・2012時代 | SS・神話時代 | SS・蟹座達 |
| コラボの企画が
出る前か出た後かははっきり覚えてないのですが、ちみっこ双子神が髪を洗う時はシャンプーハットを使ってるイメージが最初からありまし
て。蝶様にその辺をお伺いしたところ「愛用してますw」というお言葉を頂き、コラボSSの中で必ずちみっこ双子神がシャンプーハットを装着するシーンを描
こう!と思っていました。可愛いですよねシャンプーハット…(萌)。ちなみに蝶様タナ様だけでなく蝶様ヒュプも星矢に髪を洗ってもらってるそうです。た
だ、星矢が「俺が洗いたいの」と申し出て洗ってるんだとか…そんなところも含めて可愛いですちみっこ双子神。 そしてお風呂上がりのフルーツ牛乳ネタも絶対入れる!と思っていました。蝶様双子神が脱衣所から出てきたら、葛城ミサトな格好のヘカーテが冷蔵庫物色 中、というネタを入れたかったので、今回のお風呂はヘカーテ様乱入ネタは無しになりました(笑)。そして相変わらずヘカーテ様の胸が素敵でニヤニヤしてし まいます…。 そしてDVDネタもコラボの話が出る前後にツイッターで蝶様と盛り上がってまして、ライブのシーンは(恥ずかしいから)見せたくないタナトスと、タナト スが見せたがらないから逆に見たがる・見せたがる当サイトヒュプ+蝶様双子神というネタでした。ライブシーンの前で止めたかったのにしっかり鑑賞されてパ ンチ、蝶様タナ様に褒められてダブルパンチ(恥ずかしさ更に倍)、ヒュプヒュプコンビに巻き戻されてトリプルパンチ、最後に「皆にあげるからサインを書い て」と頼まれてカルテットパンチ…というネタだった気がします。 今回と次回は、1話に纏めるつもりがかなり長くなってしまったので二分割したため、普段よりちょっと短めです。次回は皆が色々話をして蝶様双子神が寝る までです。 |